せいこーうどく。

ゼロから始めるフリーダムないなか暮らしの記録

f:id:kodai1988:20160822211111p:plain 新潟県十日町市より。フリーダムに生きるための田舎暮らしブログ f:id:kodai1988:20160822211206p:plain

原付バイクで行く~ソロキャンプin佐渡島~【4,5日目】

ゴールデンウィーク佐渡島キャンプ、最終回

4日目の朝は、前日よりもさらに晴れたすばらしい晴天。

 原付バイクで佐渡を一周できるまで、残すエリアは南東のみですね。

  

しかし、思いもよらない形でキャンプの最終日を迎えることとなるのでした。

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前回はこちら↓

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【入崎】 

【津神神社】

【赤亀岩】

【風島弁天】

【松ヶ崎】

【赤泊】

【宿根木】

【小木港】

【直江津】

 

 

 

 

【入崎】 

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昇る太陽を見ながら朝のコーヒー。 

置いてくるかギリギリまで悩んだけど、パーコレーター持ってきてほんとによかった。パーコレーターじゃなくヤカンとして使ってるけど。

この写真が、今回の旅で一番フォトジェニックな一枚でしたね。自分が反射して映り込んでいなければ。 

 

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完全に太陽が昇りました。雲ひとつ見当たらない快晴。

入崎キャンプ場は、この旅の中でもとくに居心地のよい場所でした。 

名残惜しいですが、テントをたたんで出発。

 

 

 

【津神神社】 

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赤い欄干が目に入って立ち寄った津神神社。海に囲まれた小さな神社です。

 

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橋を渡ると、大きな御神木が迎えてくれます。 

ここまで導いて下さりありがとうございます。幹をなでなで。

 

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風が気持ちいい。裏の岩場からは、松林と海のきれいな景色が広がります。

風景を描いている人が何人も見られました。

 

 

 

【赤亀岩】

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静かな浅瀬にそびえる赤亀岩。

佐渡の岩は個性的なものが多いのですが、これは一際アーティスティックです。

なんでこんな形になったんだろう…自然って不思議ですね。

 

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難破した船を岸まで導いてくれたカメの伝説にならって名づけられたそうです。

この岩のトンネルにちなみ、「赤」は「開か」の意味もあるそうな。

 入り江の水は澄んでおり、この近辺はダイビングスポットでもあります。

 

 

 

【風島弁天】

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赤亀岩からすぐ近く、海にドンと構える風島の弁天岩。

2日目に立ち寄った真野の弁天岩とは大きさも全然違うのですが、なんと風島の弁天岩は登ることができるんです。

 

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というか、弁天神社があるのは弁天岩の上です。

いい景色が見れそうだし、上ってみよう。

 

 

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いや思ってたより長い…。そして階段がキツイ…。

でも景色がすばらしい! 

 

階段の中ほどにある踊り場から見渡した佐渡の海がハンパじゃない透明度。

浅瀬を泳いでる魚もよく見えます。

 弁天岩を上る途中で野生のタヌキに2度遭遇しました。超キュート。

バッチリ目が合ってしまった。あれはきっと弁天様の使い。

 

 

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たどり付きました弁天本堂。ちょうど道路から反対側になります。 

木が茂り、波の音とカモメの声しか聞こえない。しばらく軒先に座って休ませていただきました。

登ってくるだけで大変なのに、ここに建立するのは苦労したでしょうね。

 

 

 

【松ヶ崎】

 

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イカの一夜干しが名産の松ヶ崎。ここも昔の家屋を残した古き良き街並みです。

路地裏にある大きなケヤキの木は、地元の方におけやき様と呼ばれています。

 

ここでも、導いて下さった感謝をこめて幹をなでさせていただきました。 

でかい樹って、存在感とかそこまで育つ時間とかが感じられて、見てるだけでワクワクします。

 

 

 

【赤泊】

気が付けば、とうに12時を過ぎていました。お腹が空いたので、赤泊で遅めのランチ。

赤泊の観光センターは、2回が食堂になっています。

 

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久しぶりに肉を食べたくなったのでカツ丼を注文。食券のキリトリ線を完全無視するおばちゃんが素敵。

 

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ボリュームがあって、いかにも町の食堂って感じ。

海苔が載ってるのはちょっと珍しいかも。

 

 

 

【宿根木】

初日に素通りしてしまった宿根木。
三角家や軒飾りなど、古い家屋の中でも個性を放つ町並です。

 

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宿根木の古民家カフェ『茶房やました』。

町家を改装したおしゃれな空間。店主さんの田んぼで取れたコシヒカリも販売しています。

 

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体が甘いものを欲していたので、こちらで抹茶と和菓子をいただきました。 あぁ癒されるな~。

 

 

しかし、店主さんとお話していたらとんでもない情報が…。

 

なんでも、翌日は天気が大荒れになるから野宿は危険。 

それどころか、本州へ帰る船が欠航になる可能性も高いとのこと。

  

 

マジっすか。明日の天気が悪くなるのは覚悟してたけど、船が出ないのは困るなぁ。

  

選択肢は3つ。

天気が悪くならないうちに帰る(一日早く佐渡を離れることになる) 

今晩ちゃんと宿をとって明日帰る(船が欠航したら帰れないかも)

男のプライドにかけて意地でも野宿する(命の保証がない)

 

悩んだけど、一日早く本州へ帰ることにしました。

 

 

 

【小木港】

ちょうど16時半の佐渡汽船に間に合うタイミング。

チケットを買い直し、時間が来る前にもう一品だけ佐渡名物を食べに出かけました。

  

そう、知ってる人は知っている『ブリカツ丼』佐渡のブリを贅沢にもカツにして、ご飯に乗せちゃおう!というB級グルメの極み。

 

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しかし、味そのものよりもブリカツ君のキモさで有名になってしまったのがちょっとかわいそう。

 

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1日30食限定でしたが、幸運にもこの日ラストの1食をいただくことができました!

揚げたてカツの香りで高まった食欲をブリカツ君のイラストが絶妙に削いでくれますね。  

サクサクのブリカツに、甘辛いタレがマッチして美味しかったです。 

 

 

そして、ついに佐渡を離れる時間になりました。

 

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ふたたび固定されるTODAYさん。

4日間で400キロ以上走ったのは初めてです。ありがとう。

家に帰れるまで、もうひとがんばりよろしくお願いします! 

 

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カーフェリーあかねの甲板から。

ありがとう佐渡島。最高のゴールデンウィークを過ごせました。

この4日間を一生忘れることはないでしょう。

 

 

こうして、わたしの原付バイクソロキャンプin佐渡は終わりを告げ

 

 

 

【直江津】 

ませんでした。

 

直江津に帰ってきたらヤバイ。もう風が強すぎてヤバイ。

港の駐車場から出るまでの数十メートルですら何度もコケそうになるほど。

 

これ、夜の道を原付で走ったら100%コケて死ぬわ…。

 

帰るのは無理と判断し、泣く泣く宿をとることに。

う~む、ここにきて痛い出費…。

 

 

ゴールデンウィークの真っ最中でなかなかホテルも空きがなく、 10件近く電話してようやく宿を確保できました。

 

まぁこうなったら仕方ないから楽しもうじゃないか。せっかくだから直江津のおいしいお店をさがしに出かけます!

 

 

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見つけたのは『アジアンキッチン ガンジー』。本格的なインドカレーと、東南アジア各国のビールを味わえます。

 

 

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メニューのレパートリーも豊富です。マトンとオクラのカレーを注文しました。

本格的でナンがでかい!スプーンもついてきましたが、せっかくなのでインドっぽく手でナンをちぎってつけて食べました。

 

スパイシーで野菜と肉のうまみが溶け込んだカレーが超おいしい!辛さはミディアムにしましたが、それでも汗が噴き出してきました。

 

いっしょに頼んだビールはインドのキングフィッシャー。 フルーツのようなさわやかな香りで、カレーとの相性がバツグン。

 

日本語、英語、インド語、ネパール語、そしてなぜかたまに関西弁が入り混じるカオスな店内。店の人と楽しくおしゃべりしているうちに閉店時間となりました。

ごちそうさまでした!

 

 

宿に戻って、久しぶりにベッドでぐっすりと眠りました。

野宿をしていると、普段のくらしがいかに便利で恵まれているのかを再認識できますね。

野宿もする、いい宿にも泊る、その振れ幅の大きさが人生を広げてくれる気がします。 

 

 

 

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ほんとうの最終日。

風も落ち着き、朝からの小雨は昼には止んでくれました。

 

 

 

 

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「41キロか、あとちょっとだな」 って思うようになったじぶんに気付く。普通は原チャで移動するような距離じゃないですね。

前は一時間も乗ってたらおしりが痛くなってたのになぁ。

 

お昼には無事に長岡に帰ってこれました。

お世話になったみなさん、ありがとうございました!

 

 

 

やりたいことやって、今を楽しもう

今回の旅はここで終わりとなります。 

原付で野宿旅なんて、昔の自分だったら絶対にできなかったなぁ。

なんだかんだ理由を付けて、「時間さえあれば本当はやりたいんだけどなぁ」って先延ばしにしてました。

 

人生は短い。やりたくないことに時間を割かれてるヒマなんてないですよ。

やりたいことがあるなら、先延ばしにせずに今この瞬間を楽しみましょう!

 

さて、次の冒険はなにをしようかな。

 

 

 

 追記:7月に長岡から金沢まで原付旅をしてきました。

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