せいこーうどく。

ゼロから始めるフリーダムないなか暮らしの記録

f:id:kodai1988:20160822211111p:plain 新潟県十日町市より。フリーダムに生きるための田舎暮らしブログ f:id:kodai1988:20160822211206p:plain

原付バイクで行く~ソロキャンプin佐渡島~【3日目】

ゴールデンウィークに5日かけて佐渡島を回るソロキャンプ。 いよいよ折り返し地点です。 
この日はよく晴れてくれました。まさに絶好のバイク日和!

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 前日はこちら↓

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【新穂ダム】

【清水寺】

【長谷寺】

【相川・天領通り】

【大佐渡スカイライン】

【相川・京町】

【入崎】

 

 

【新穂ダム】

とてもさわやかな朝の5時でございます。テントだと目覚ましかけなくてもスッキリ目が覚めるから不思議。

 

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コーヒーを飲んでから、出発前にキャンプ場の周辺を散歩。 冷たい朝の空気が気持ちいいです。

 

 

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アオキの木を見つけたので、赤い実を一粒食べてみました。 

大きな種がほとんどを占めているので可食部はほとんどないですが、口に入れるとほんのりとリンゴのような甘い香りがします。

 

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「天神股」の間を歩く道。変なとこで区切ってはいけない。

 

テントをたたんで、まずは近辺にあるお寺へ向かいました。 

 

 

 

【清水寺】 

まずは清水寺へ行こう!

…と思ったら道に迷ったので、見つけたコンビニで朝ごはんを買いつつ情報収集。

すると店員さんがお客さんたちに声をかけてくれました。 さらに、農作業で近くまで行くというおじさんが案内してくれることに! 

親切にしていただきほんとうにありがとうございました!一人旅をしていると、ひとの優しさが身にしみますね。

 

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清水寺の正門。 左右には阿吽の形相の仁王像がおります。

読み方は「きよみずでら」ではなく「せいすいじ」のようです。 本州へ参拝に行けない佐渡島の人たちのために、京都の清水寺を模倣して作られました。 

 

 

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本堂は中庭から石段を上がったところ。

もちろん「清水の舞台」もあります。

 

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京都がみやこだった時代に、関西からの流刑地であったという佐渡島。流刑地といっても、流されてくるのは政治犯や学者たちでした。

彼らが遠く離れてしまった京都に思いを馳せた場所なのでしょうね。

 

 

【長谷寺】

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清水寺からほど近い長谷寺。

読み方は「ちょうこくじ」ですが、地元の人も「はせでら」って呼んでるからどっちでもいいっぽいですよ。

 

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ここは四季折々の花が見られることで知られています。 

長い石段は、鮮やかな花たちに彩られてとてもきれい。 


なかでも牡丹が名物で、鑑賞会も行われています。
ちょうどゴールデンウィークが開ける頃から「ぼたん祭り」が始まります。

 

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わたしが行ったときは、牡丹が咲くタイミングより少し早かったです。満開の様子も見たかったなぁ。

 

 


【相川・天領通り】

そのまま佐渡を横断して相川へ。

天領通りは昨日も来たんですが、時間が早すぎてほとんどお店が空いていなかったんですよね。 

 

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ランチは持田屋さんで海鮮丼。こちらは築60年の古民家を改装したお店で、すぐ隣の鮮魚店さんが経営しております。

とれたての佐渡の海の幸がゴージャスに乗っております。超美味い。

 

 

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近くの商店にて。じゃがりこ好きな方は今すぐ佐渡汽船に乗り込みましょう。

さすがに12個は食べきれないので、安くしてもらって1個だけ購入。さらにポテチを1袋おまけしてもらっちゃいました。あれ、賞味期限が

おやつも確保し、目的地は決めず気ままに出発。

 

 

 

【大佐渡スカイライン】

どうせならまだ通ってない道へ行きたいなぁ。

海沿いはたくさん走ったから山へ登ろうか!

 

というわけで佐渡の内陸部をひた走ることにしました。

佐渡島は広い平野が少ない分、段差を利用した棚田が盛んです。ちょうど田植えの時期だったので、まっさらな田んぼと苗が植えられた田んぼが半々くらいでした。

 

どうせなら一番高いところまで行っちゃうか!

ってことで50ccの原チャリで、無謀にも大佐渡スカイラインへ突入。

 

 

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相川の街並みが小さくなっていきます。

どんどん標高は高くなっていき、5月だというのに周りには残雪も見られるようになっていました。

 

しかし、50ccのTODAYさんでは馬力が足りない。荷物が少ないとはいえ、わたしの体重と合わせたら原付にはちょっとキツイ重量と勾配。

フルスロットルでやっと時速25キロ出せるくらいのノロノロ登坂でした。

そして、エンジンに負担をかけるので必然的に燃費が悪くなってきます。

 

 

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あ、これ本気でヤバいやつだ。

 

まだ山の中腹くらいなのに、登り始める前の半分しかなくなってました。

うーん、いったん下山してガソリン入れてくるべきか?

 

いいや、ガス欠したら頑張って押そう。このまま上っちまえ!

 

 

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なんとか上り切れました!すごいよTODAYさん愛してる!

山頂の売店の前にて。展望台もあり、佐渡の東西の海を一望できる絶景ポイントです。

 

 

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スカイライン最高点。50ccの原付でもここまで来れるんだね!

帰りは重力に任せてゆっくり下ったので、なんとかガス欠にならずに済みました。運がよかったですね。

これからはめんどくさがらずにガソリンはこまめに補充しよう。

 

 

 

【相川・京町】

スカイラインをどうにか降りることができ、山のふもとを回って本日2度目の相川へ。

 

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佐渡金山の付近を散策しました。

こういう場所ってとてもロマンを感じます。そのうち軍艦島とかも行ってみたいなぁ。

 

 

 

佐渡金山から少し坂を上ると、そこは古い家屋が立ち並ぶ京町。

海辺の景色と、黒く塗装された木造住宅がならぶノスタルジックな街並みです。しばしば映画の撮影にも使われてます。

 

そこに行きたい場所があったんですよ。『京町茶屋』という、町家を改装した小さな喫茶店です。

ここのニンジンジュースがめちゃくちゃ美味しいと聞いて、一度味わってみたかったんですよね。

 

 

 

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海の見えるテラスで、店主さん手作りのシフォンケーキといっしょにいただきました。

飲んで感動。マジで人生で飲んだジュースの中で一番おいしかった!

 

雪の下で越冬した雪下ニンジンを皮ごと一本しぼっただけ。

なのに砂糖が入ってるみたいに甘いんですよ。野菜ジュースの概念が変わります。

 

 

 

【入崎】

ふたたび佐渡の海沿いを北へと走っていきます。

 

日も落ちてきたので、本日の宿泊地を入崎キャンプ場に決定。

しめ縄がかけられた大きな岩が目印の、海沿いのキャンプ場です。こちらも無料で利用できます。

 

 

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なんか、カモミールに囲まれたやたら女子力の高いテーブルが。

いいポジションだったので、このテーブルのとなりにテントを張ってムダに女子力を高めることにしました。

 

 

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近くに生協のコンビニもあるので、ソロキャンプにはうってつけです。

晩ごはんは夕日をながめながらビールで一人晩酌。女子力なんてなかった。

 

写真がうまく取れなかったけど、この夜の星は思わずため息が出るほど美しかった。

離島に行くと時間がゆっくりに感じられるとよく言いますが、ほんとうに「島時間」を体感できる一日でした。

 

 

 【4日目へ続く】